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途中出場のハーフナーが今季5点目&安田フル出場のフィテッセはドロー

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 エールディビジは21日、第31節を行い、FWハーフナー・マイクとDF安田理大の所属する7位フィテッセは敵地で6位ヘーレンフェーンと対戦し、1-1で引き分けた。途中出場のハーフナーが今季5点目を記録し、勝ち点1を手に入れた。なお、安田は4戦ぶりの先発を果たすとフル出場した。

 試合は前半5分に早くも失点。1点を追う展開となる。7試合連続ベンチスタートのハーフナーは後半17分から途中出場を果たした。すると後半33分、左サイドでボールを奪い、フィテッセがカウンター。中央からの波状攻撃で押し込むと、味方からのパスをPA左のハーフナーが受け、ワントラップでDFをかわす。中央へ切れ込み、右足シュート。鮮やかな弾道のミドルシュートはゴール右へ流れ込んだ。ハーフナーの得点は3月10日のフローニンゲン戦(2-0)以来、6戦ぶりとなった。追いついたフィテッセは1-1で引き分け。連勝は2で止まったものの、4戦負けなし(2勝2分)となった。

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