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フランス代表に痛手…リベリとグラニエの離脱が決定

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 フランスサッカー連盟(FFF)は6日、ブラジルW杯を戦うフランス代表メンバーからMFフランク・リベリ(バイエルン)とMFクレマン・グラニエ(リヨン)が離脱し、MFモルガン・シュネデルラン(サウサンプトン)とMFレミ・カベラ(モンペリエ)を追加招集すると発表した。

 フランス代表にとって、痛すぎるリベリの離脱。長期に渡って抱えていた腰痛が完治せず。6日に再び同箇所へ強い痛みを感じ、再検査を受けると症状の悪化が判明。無念の代表離脱となってしまった。

 所属先のバイエルンによると、6日の練習を中断したリベリは、さらなる精密検査を受けるためにパリ近郊の病院へ向かったという。リベリは「今回が最後のW杯になる」と明言していたこともあり、悲しすぎる幕切れとなった。なお、グラニエは5日の練習で足の付け根を痛め、離脱が決まっている。


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