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長期離脱から復帰したマルキージオ、筋肉系の問題でイタリア代表を離脱

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約1年ぶりの招集を受けたMFクラウディオ・マルキージオだったが…

 イタリアサッカー連盟は7日、イタリア代表メンバーの変更を発表した。MFクラウディオ・マルキージオ(ユベントス)とFWマノーロ・ガッビアディーニ(ナポリ)が離脱し、MFロベルト・ガリアルディーニ(アタランタ)とDFアルマンド・イッツォ(ジェノア)、FWジャンルカ・ラパドゥーラ(ミラン)を追加招集する。

 約1年ぶりの招集を受けたマルキージオ。10月26日に行われたセリエA第10節サンプドリア戦で左膝十字靭帯断裂の長期離脱から復帰した。だが、同連盟によると、マルキージオは筋肉に問題を抱えているため、今回のメンバーから外れたようだ。

 イタリアは、12日にW杯欧州予選でリヒテンシュタイン代表と敵地で対戦し、15日には国際親善試合でドイツ代表と対戦する。

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