ロシアW杯チケット争奪戦勃発か、一次募集に350万の応募
来年6月に開催されるロシアW杯のチケットの一次募集が12日に締め切られた。9月14日から募集が開始されていたもので、国際サッカー連盟(FIFA)の公式サイトによると、349万6204枚分の応募があったという。
内訳は開催地のロシアからのものが最も多く、全体の30%を超える応募があったという。公式サイトではドイツ、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、アメリカ、コロンビア、エジプト、中国、そしてポーランドからの購入が続いたと報告されている。
カード別では決勝の応募が多く約30万件。開幕戦も約15万件の応募があったという。
当選者はランダムに決められることになっており、チケットの種類については指定が可能。結果は11月16日に発表される予定だ。
●ロシアW杯各大陸予選一覧
内訳は開催地のロシアからのものが最も多く、全体の30%を超える応募があったという。公式サイトではドイツ、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、アメリカ、コロンビア、エジプト、中国、そしてポーランドからの購入が続いたと報告されている。
カード別では決勝の応募が多く約30万件。開幕戦も約15万件の応募があったという。
当選者はランダムに決められることになっており、チケットの種類については指定が可能。結果は11月16日に発表される予定だ。
●ロシアW杯各大陸予選一覧