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[サニックス杯]高円宮杯3連覇中の広島ユース、選手権日本一の鵬翔が連勝スタート

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 U-17日本代表とU-17ベトナム代表をはじめ、中国の杭州緑城ユースや高円宮杯3連覇中のサンフレッチェ広島ユース(広島)、全国高校選手権優勝の鵬翔高(宮崎)など国内外の16チームが優勝を争うサニックス杯国際ユースサッカー大会 2013(福岡県宗像市)が21日、開幕した。

 大会初日は予選リーグ12試合が行われ、GROUP AのU-17日本代表はFW会津雄生(柏U—18)とFW渡辺凌磨(前橋育英高)のゴールによってU-17ベトナム代表に2-1で勝利。またFW岸晃司(川崎F U-15)の決勝ゴールによってクイーンズランド州選抜(オーストラリア)に1-0で勝って2連勝とした。

 またGROUP Bの広島ユースは九州高校新人戦優勝の東福岡高(福岡)を2-0で下すと、トルロカレッジ(イングランド)には5-1で大勝。また鵬翔もトルロカレッジに2-0、東福岡には0-0からのPK戦の末に5-4で勝ち、2連勝としている。

 GROUP Cでは昨年の全国高校総体優勝校の三浦学苑高(神奈川)が青森山田高(青森)に2-1で勝利。またGROUP DではJユースカップ準優勝のガンバ大阪ユース(大阪)が東海大五高(福岡)に2-0で勝った。

大会初日の試合結果は以下のとおり
【予選リーグ】
[GROUP A]
U-17日本代表 2-1 U-17ベトナム代表
U-17ベトナム代表 1-0 杭州緑城ユース

U-17日本代表 1-0 クィーンズランド州代表
クィーンズランド州代表 1-3 杭州緑城ユース

[GROUP B]
トルロカレッジ 0-2 鵬翔高
広島ユース 2-0 東福岡高

鵬翔高 0-0(PK5-4)東福岡高
トルロカレッジ 1-5 広島ユース

[GROUP C]
青森山田高 1-2 三浦学苑高
福岡U-18 1-1(PK4-3)九州国際大付高

[GROUP D]
星稜高 5-0 大分西高
G大阪ユース 2-0 東海大五高

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