日韓の強豪8校が真剣勝負で成長を目指すと同時に、栄養講習会やリカバリー講習会を通して体作りの知識などを身につけてきた「アンダーアーマーチャレンジカップ2016 SPRING」(山梨)は25日の順位決定戦後、閉会式を行った。各チームのMVP選手が発表され、アンダーアーマー製のスパイクを贈呈。7位の創造学園高(長野)からはCBながら2得点を挙げるなど身体能力の高さを活かしたプレーの光ったDF青木悠弥(2年)が選出された。

以下、青木コメント
―今大会のプレーについて
「自分なりのプレーはあまりできていないし、チームのみんなも厳しく行けるところも、厳しくいけないところもあった。できればもっといい順位で終わりたかった」

―アンダーアーマーチャレンジカップで学べたこと、感じたことは?
「みんなの仲も深まって凄く良い大会だったと思います」

―今年の目標は?
「全国に出て全国でも勝てるチームをつくり、勝ち進んでいって全国でも有名なチームになれればなと思います」

―どのような選手になっていきたい?また、サッカーに限らず、将来の夢があれば教えてください
「DFなんで身体を張って、守備を専門とした選手となっていきたい。将来はサッカーをやっている以上、プロになって世界で通用するような選手になっていきたいと思います」

(取材・文　吉田太郎)

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