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[新人戦]山中、原田、そして注目FW高橋ゴール!神村学園が選手権16強の鹿児島城西破り、鹿児島連覇

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 第38回鹿児島県高校新人男子サッカー競技大会は21日に決勝を行い、神村学園高鹿児島城西高に3-0で快勝。選手権予選決勝の雪辱を果たし、2年連続3回目の優勝を飾った。

 神村学園は前半17分、左サイドを抜け出したMF山中映人のゴールで先制。28分にもMF原田啓史のゴールで加点すると、後半には注目エースFW高橋大悟主将が決めた。16強へ進出した全国高校選手権直後に開幕した新人戦に臨んだ鹿児島城西は、選手権でも活躍したU-17日本代表CB生駒仁主将やGK泉森涼太らが先発。だが、県新人戦は準優勝に終わった。

 決勝を戦った両校は2月に佐賀県内で開催される九州大会に出場する。

【鹿児島】
[決勝]
神村学園高 3-0 鹿児島城西高

[準決勝]
鹿児島城西高 3-0 鹿児島高
鹿児島工高 0-5 神村学園高

[準々決勝]
鹿児島城西高 2-1 鹿児島中央高
鹿児島実高 0-2 鹿児島高
加治木工高 1-1(PK5-6)鹿児島工高
樟南高 0-1 神村学園高

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