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[新人戦]山陽が瀬戸内とのPK戦制し、18年ぶり11回目の広島制覇

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 平成28年度広島県高校サッカー新人大会決勝が5日に行われ、山陽高が18年ぶり11回目の優勝を果たした。

 山陽は決勝で16年全国高校総体8強の瀬戸内高と対戦。後半20分、瀬戸内は島田章宏が右クロスをスライディングシュートで決めて先制する。だが、山陽はその3分後に中央後方のFKから錦織大志が同点ゴール。山陽は1-1で突入したPK戦を5-3で制して広島新人戦を制した。

 なお、今冬の全国高校選手権出場校で昨年の中国新人戦王者・広島皆実高は準々決勝で福山葦陽高にPK戦で敗れている。

【広島】
[決勝]
山陽高 1-1(PK5-3)瀬戸内高

[準決勝]
福山葦陽高 0-1 山陽高
広島観音高 2-2(PK2-4)瀬戸内高

[準々決勝]
広島皆実高 1-1(PK6-7)福山葦陽高
広島国際学院高 1-2 山陽高
広島観音高 2-1 如水館高
盈進高 1-3 瀬戸内高

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