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[プレミアリーグWEST]神戸U-18が暫定首位浮上…優勝争う広島ユース&静岡学園にプレッシャー:第21節

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 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023 WESTは25日、第21節を行った。

 首位の広島ユースを勝ち点1差で追う2位のヴィッセル神戸U-18履正社高と対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半21分にMF濱崎健斗のパスからFW高山駿斗がネットを揺らして神戸U-18が先制する。さらに24分にFW森田皇翔のゴールで突き放した神戸U-18が2-0の完封勝利を収めた。

 この結果、勝ち点を42とした神戸U-18は、勝ち点40の広島ユースを勝ち点2上回り、暫定ながらも首位に浮上。勝ち点37で3位につける静岡学園は、逆転優勝のためには明日の試合での勝利が必須となった。

【第21節】
(11月25日)
[服部緑地陸上競技場]
履正社 0-2 神戸U-18
[神]高山駿斗(66分)、森田皇翔(69分)

(11月26日)
[大津町運動公園球技場]
大津 11:00 鳥栖U-18

[神村学園高グラウンド(人工芝)]
神村学園 11:00 東福岡

[エスプラットフジスパーク(時之栖富士) ATHLETIC FIELD(人工芝)]
静岡学園 11:00 磐田U-18

[トヨタスポーツセンター(天然芝)]
名古屋U-18 11:00 横浜FCユース

[どらドラパーク米子陸上競技場]
米子北 13:00 広島ユース
●高円宮杯プレミアリーグ2023特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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