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ヨアヒム・レーブ

■ポジション:監督
■1960-02-03
■国籍:ドイツ

ヨアヒム・レーブ 写真特集

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■コメント
FWとしての現役時代はフライブルク、シュツットガルト、フランクフルト、カールスルーエと母国のクラブを渡り歩き、後にスイスのクラブに所属。現役引退後はシュツットガルトで指導者の道を歩み始め、インスブルック(オーストリア)では国内リーグのタイトルを獲得した。04年からドイツ代表のヘッドコーチを務めると、地元開催の06年W杯では3位に貢献。同W杯終了後に代表監督に就任し、EURO2008では準優勝と好成績を残した。その後、10年の南アフリカW杯で3位となり、EURO2012ではベスト4進出。そして、迎えた14年のブラジルW杯では、ドイツを南米開催の同大会で史上初となる欧州勢の世界チャンピオンに導いた。15年3月にはドイツ代表との契約を18年まで延長したことを発表。理論、戦術を重視し、分析力にも非常に優れた頭脳派の指揮官といえる(16/2/12UP)

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