ブニョドコル(ウズベキスタン)
[出場回数]
2大会連続2回目の出場
[出場権獲得大会]
08年ウズベキスタンリーグ優勝
[過去の最高成績]
ベスト4(08年)
[今大会の勝ち上がり]
D組2位(2勝2分2敗)
3.11○2-1アルイティファク(H)
3.18●0-2アルシャバブ(A)
4.8 △2-2セパハン(H)
4.21○1-0セパハン(A)
5.5 ●0-4アルイティファク(A)
5.19△アルシャバブ(H)
決勝T1回戦
5.27○1-0ピルズィ・アスレチック(A)

[クラブ創設]
2005年
[主なタイトル]
国内リーグ1回(08年)
国内カップ1回(08年)
[監督]
ルイス・フェリペ・スコラーリ
[主力選手]
FWリバウド(元ブラジル代表)
FWホセ・ルイス・ビジャヌエバ(元チリ代表)
MFセルベル・ジェパロフ(ウズベキスタン代表)
MFティムル・カパーゼ(ウズベキスタン代表)
MFジャスル・ハサノフ(ウズベキスタン代表)
[チーム概要]
　昨年8月にクラブ名をクルブチから改称。昨季終盤、元日本代表監督のジーコ氏が監督を務めたことで、日本での知名度も上がったが、クラブの歴史は05年創設と新しい。昨季は、リーグ6連覇中だった王者パフタコールを抑え、初優勝を果たし、国内カップとの2冠を達成した。今季も25日の14節終了時点で無傷の12連勝中(2試合が未消化)。カップ戦も準決勝進出を決めている。ACLを含めた3冠を目指し、クラブはブラジル代表やポルトガル代表、チェルシーなどで監督を歴任したルイス・フェリペ・スコラーリ氏を新監督に招聘。28日にタシケント入りした新指揮官は7月1日に正式就任する予定だ。
　エースは元ブラジル代表FWリバウド。リーグ戦ではここまで10得点をマークし、得点ランキングでトップに立っており、ACL決勝トーナメント1回戦でも自ら獲得したPKを決め、チームを準々決勝進出に導いた。リバウドの他にも、08年のアジア年間最優秀選手に輝いたMFジェパロフら日本にも馴染み深いウズベキスタン代表選手がズラリと並ぶ。
(09/6/29up)

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▼関連リンク
準々決勝以降の組み合わせ
ACL2009特設ページ