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世界で勝つためのすべてをここに。プーマから『プーマキングアルティメット』の最新モデルが登場!!

　プーマは22日、精密一閃、高機動コントロールをコンセプトとするサッカースパイクモデル「PUMA KING ULTIMATE (プーマキングアルティメット)」の最新作を発表した。

　進化したキングの最新モデルはゲキサカFCストアにて6月22日16時より発売を開始している。

　試合終了まで何度もプレスをかけては、正確なボールコントロールで素早く縦に仕掛け、一瞬の閃きでゴールを奪う。機動力と正確性を武器にするプレーヤーのパフォーマンスを最大限に引き出すスパイクが「PUMA KING」だ。

　そのすべてを可能にするのが革新的新素材である「K-BETTER」。カンガルーレザーよりも軽く、保形性と耐久性に優れたこの素材を使用することで、さらに軽く、より強く生まれ変わった。従来のキングの特徴でだったレザーのフィット感やボールタッチはそのままに、強度や推進力を支える機動性を兼ね備えている。そんなプーマキングの5つの機能ポイントを紐解いていく。

PUMA KING ULTIMATE(プーマキングアルティメット)【5つの機能ポイント】

①K-BETTER UPPER(ケーベターアッパー)

　新しいKINGに採用されたアッパー素材「K-BETTER UPPER(ケーベターアッパー)」。ベースとなるのは不織布からなる合成繊維で、FUTUREに使われているニットやULTRAに使われているウーブンとも違う特徴を持つ。繊維を絡め合わせたような作りの不織布ベースは天然皮革の構造に最も近く、高いフィット感を生み出し、今までにはない強度を併せもつ。従来のKING同様の柔らかさを持ちながら、試合中にフィット感が崩れにくいことも最大の特徴だ。

②EVO KNIT SOCK(エヴォニットソック)

　履き口周りには他のサイロでも使用している「Evo Knit」を使用。より高いフィット感を実現させるためにシュータン構造ではなく、Sock構造を採用している。中足部の甲周りをSock構造でフィットさせることで、横の動きへのサポートを強め、前方向への屈曲時に足とシューズの密着度を上げ、推進力を高める効果を発揮する。