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クラブW杯の審判員、日本から佐藤主審と八木副審を選出

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 国際サッカー連盟(FIFA)は、12月に日本で開催されるクラブW杯の審判員を発表し、日本から佐藤隆治主審(写真)と八木あかね副審を選出した。

 両審判員は日本サッカー協会(JFA)を通じてコメントを発表。佐藤主審は「今回はサポートメンバーという立場であるものの、審判員の一員として参加することに違った感情を抱いています。大会に参加するにあたって、世界のトップレベルのゲーム、レフェリング、各種セミナーを通して世界のサッカーやFIFAが要求しているレフェリングを体感することで、自分のスキルアップに繋げていきたいと思います」。

 八木副審は「リザーブレフェリーという立場ではありますが、いい準備をして大会に臨み、大会オフィシャルとして任務を全うします」と意気込みを語った。
 

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