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ドイツデビューお預けのアーレンFW阿部、「勝手がいろいろ分かってきた」

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 ブンデスリーガ2部は8日、第21節1日目を行い、FW阿部拓馬の所属するアーレンは敵地で首位のブラウンシュバイクと対戦し、1-1で引き分けた。2試合連続でベンチ入りした阿部だが、この日も出番はなく、ドイツデビューは次節以降に持ち越しとなった。

 ブンデスリーガの公式HPによると、阿部は「勝手がいろいろ分かってきたし、自分なりにやりやすい環境を徐々につくりたい」とコメント。「今まで引いて守るチームでプレーしたことはなかったので、出てみないと。早く出たいですね」と、デビューを待望していた。


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