バイエルンMFミュラーがV宣言 「優勝争いは終わった」
バイエルンのMFトーマス・ミュラーが事実上の優勝宣言をした。ミュンヘンの地元紙『TZ』に「現実的に考えれば、優勝争いはもう終わっている」とコメントした。
ブンデスリーガは22節を終えてバイエルンが20勝2分の勝ち点62で首位を独走。残り12試合で、2位レバークーゼンとの勝ち点差は「19」に開いた。
「僕らが残り12試合で6敗すると考える人はいないだろう。僕らはここまでの22試合で1敗もしてないんだからね」
バイエルンは現在、14連勝中で、昨季から続くリーグ戦連続不敗記録も47試合(41勝6分)に更新している。DFBポカール(ドイツ国内杯)でも4強入りし、欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦では敵地でアーセナルを2-0で下すなど、昨季に続く3冠を狙える位置にいる。
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ブンデスリーガ2013-14特集
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