ガラタサライを下して準々決勝に

　チェルシーは18日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグでガラタサライに2-0で勝利し、2試合合計3-1で準々決勝進出を決めた。ジョゼ・モウリーニョ監督は、選手たちの頑張りをたたえている。

　チェルシーは昨シーズン、ヨーロッパリーグ(EL)で優勝した。しかし、モウリーニョ監督は、チェルシーがCLで戦うべきクラブだと考えている。

　ガラタサライを下した後、指揮官がイギリス『ITV』で次のように話した。

「昨シーズンとは違う。昨シーズンはELで戦っていたから、異なるレベルのことだった。ただ、ELからCL準々決勝まできたことは選手にとって大きなことだし、クラブにとって大きなことだ」

「我々はCLのクラブだ。そして今、世界のベスト8に入っている。選手たちはここにいるのにふさわしい。これは難しいゲームだった。ガラタサライはビッグクラブで経験豊富な選手がいる。私は、チームがよくやったと思っているよ」

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