今季リーグ戦31試合を終えて、2位リバプールに勝ち点1差を付けて首位に立っているチェルシー。在籍2年目を迎えたMFオスカルがシーズン終盤に向けて意気込みを語った。クラブ公式HPが伝えている。

　チェルシーは今月22日のアーセナル戦で6-0と大勝。オスカル自身も2得点を挙げ、勝利に大きく貢献した。「アーセナル戦で2ゴールを挙げることができた。これで今季は11ゴールだね。とてもうれしいよ」と喜びを語った。

　11年9月にブラジル代表でデビューを飾って以降、クラブとの過密日程が続くオスカル。「多くの試合をこなすのは難しい」と話しながらも、「僕は元気だし、楽しんでいるよ。プレミアリーグは残り7、8試合だ。チャンピオンズリーグもそうだね。よく寝て、マッサージを受けて、良いプレーをしていきたい」と、終盤戦へ向けて活躍を誓った。

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