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豊田&金弾で鳥栖が3戦ぶり勝利、決定力不足G大阪は3試合目の無得点

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[3.29 J1第5節 鳥栖2-0G大阪 ベアスタ]

 サガン鳥栖がホームでガンバ大阪を2-0で下し、連敗を2で止めた。3試合ぶりの得点となったFW豊田陽平のゴールで先制すると、MF金民友のゴールで加点し、今季3勝目を挙げた。

 試合前から強い雨がピッチに叩きつけるコンディションの中で、前半14分、鳥栖にアクシデントが襲う。横パスをカットに入ったDF菊地直哉が左太ももを痛めて倒れ込んでしまう。筋肉系のトラブルとみられるが、DF呂成海との交代を余儀なくされた。

 試合の均衡状態はなかなか崩れなかった。後半開始と同時に鳥栖はMF谷口博之に代えてMF高橋義希を投入。2枚目のカードを切って早めの仕掛けを見せる。G大阪も後半21分にMF明神智和に代えてMF内田達也を投入。交代策で局面の打開を図った。

 だが試合を動かしたのはやはりこの男の頭だった。後半27分、右サイドからDF丹羽竜平が左足でアーリークロスを入れると、FW豊田陽平がヘッドで合わせる。競ったDF岩下敬輔もものともしない、力強いヘディングシュートがゴールネットを揺らし、鳥栖に3試合ぶりのゴールをもたらした。豊田は今季早くも4点目。大久保嘉人らに並び、得点ランキングトップタイに浮上した。

 さらに鳥栖は後半37分、中盤でボールを奪い、ショートカウンターをみせると、右サイドのMF水沼宏太に展開。素早くクロスを入れると、ニアに走り込んだMF金民友がスライディングで押し込み、追加点を奪った。

 G大阪も決定機は作っていた。しかし後半35分のMF二川孝広のスルーパスに反応したFWリンスの左足シュートがわずかに右に外れてしまうなど、決定力を欠いてしまう。このまま敗れたG大阪は開幕戦以来の2敗目、リーグ戦は3戦未勝利、3試合目の無得点ゲームとなった。


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