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「これからもっと頑張りたい」G大阪、前節負傷の今野が途中出場でV弾突き刺す

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[4.19 J1第8節 G大阪2-1大宮 万博]

 ガンバ大阪がホームで大宮アルディージャを2-1で下した。G大阪のリーグ戦勝利は第2節の新潟戦以来、6戦ぶりの2勝目。ホーム戦では初勝利となった。大宮はこれでリーグ3連敗。苦しい戦いが続く。

 拮抗したゲームになった。G大阪は前節の大阪ダービーで2ゴールを挙げたMF阿部浩之がこの日も積極的にゴールを狙う。しかし前半27分の場面など、シュートはGKの正面を突いてしまい、ゴールとはならない。

 大宮も前半35分、左サイドからのCKを獲得すると、FWズラタンがヘディングで狙う。だがこれも惜しくもポストを叩き、先制弾とはならなかった。

 後半に入ってもなかなかスコアは動かない。15分には大宮MF橋本晃司の強烈シュートがDF丹羽大輝の顔面を直撃。丹羽は一時脳震とうとみられる症状で倒れ込んだが、大事には至らず、その後もプレーを続行した。

 この試合、終盤に激しい動きを見せる。まずは後半38分、G大阪は細かいパスをつなぎ、DFオ・ジェソクのシュートでCKを獲得。CKの跳ね返りを遠藤保仁、二川孝広とつなぎ、クロスボールがファーサイドまで届く。ここに走り込んだのは丹羽。右足アウトに当てる難しいシュートをねじ込み、待望の先制点を奪った。

 しかし後半42分、DF菊地光将を最前線に上げるなど、超パワープレーに出た大宮。するとこの作戦が見事に当たる。右サイドからDF今井智基がクロスを上げると、菊地が誰よりも前でボールを頭に当てる。ボールは無人のゴールに収まった。

 だが試合はまだ終わらない。後半43分、先制点を奪った時点で守備固めとして投入されたMF今野泰幸が左足ミドルシュートでゴールを狙う。防ぎに入った菊地の胸にわずかに当たったが、執念のゴールが江角の壁を越え、ゴールネットを揺らした。

 決勝点を奪ったのは、前節の大阪ダービーでひざを痛めたため、ベンチスタートとなっていた今野だった。日本代表の意地を見たゴールだったが、試合後は「たまたま」と謙遜。「まだまだ自分の思うようなプレーが出来ていない。これからもっと頑張りたい」と気を引き締めていた。


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