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[Fリーグ]日本フットサル界に大きく貢献した府中の村井アドバイザー兼通訳が他界

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 Fリーグの府中アスレティックFCは5日、同クラブのアドバイザー謙通訳を務めていた村井ホベルト・ケン氏が、4日にブラジル・サンパウロ市内の病院で亡くなったことを発表した。享年57歳だった。

 村井氏は府中のアドバイザー謙通訳として、ブラジル人選手たちをプレー面のみならず、日常生活における様々な面でもサポート。また、府中での活動以前からブラジルへ渡る日本人フットサル留学生の活動を助けるなど、日本フットサル界に多大な貢献を果たした。

 府中は7日に開催されるFリーグ2014プレシーズンマッチの仙台戦(@ゼビオアリーナ:15時KO)で、故人への哀悼の意を表し、喪章を付けて試合を戦うことを合わせて発表している。

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