beacon

D・コスタがチェルシーデビュー戦でいきなりゴール

このエントリーをはてなブックマークに追加

 チェルシーが27日、NKオリンピア・リュブリャナと親善試合を行い、アトレティコ・マドリーから加入したFWジエゴ・コスタの得点などで2-1の勝利を収めた。

 4-2-3-1のシステムで臨んだチェルシーは新加入のD・コスタ、MFセスク・ファブレガス、DFフィリペ・ルイスらが先発出場を果たした。前半40分に先制点を許したチェルシーだったが、4-3-3にシステムを変えた後半にすぐさま同点に追い付く。

 後半11分、セスクのスルーパスに反応したD・コスタが豪快にネットを揺らして1-1と試合を振り出しに戻す。D・コスタはデビュー戦で、いきなり結果を残すことになった。さらに同18分にはCKの流れからDFクルト・ズマが押し込み、勝ち越しに成功した。

 その後、スコアは動かずにチェルシーが2-1の逆転勝利を収めた。


▼関連リンク
プレミアリーグ2014-15特集

TOP