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ラーム、ドイツ代表引退は変わらず

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「絶対はないけど、100%の確信を持って決めたから…」

 バイエルンDFフィリップ・ラームが、ドイツ代表引退の意思に変わりはないと語った。

 ブラジル・ワールドカップで24年ぶりの優勝を果たし、キャプテンとしてトロフィーを掲げたラーム。まだ30歳の同選手だが、大会後に代表引退を表明している。

 バカンスを終えてバイエルンに戻ってきたラームは、代表復帰の可能性を問われると、次のように話している。ドイツ『TZ』が伝えた。

「絶対にないということはない。でも、決断に100%の確信を持ったから代表引退をしたんだ。感情的に決めるのではなく、しっかり考えてのことだった。だから、復帰はないよ」
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