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世界王者ドイツ新主将にシュバインシュタイガー就任

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 ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は2日、新主将にMFバスティアン・シュバインシュタイガーを任命した。同代表は長年主将を務めてきたDFフィリップ・ラームが今夏のW杯を最後に代表引退を表明していたため、新主将に誰が指名されるのか注目されていた。

 『キッカー』によると、レーブ監督は「彼のやる気を感じた。現在は負傷離脱中だが、そんなに長く離脱するわけではない。彼には絶対的な信頼を置いているよ」と指名理由を説明した。

 ドイツ代表は3日、早くもW杯決勝の再現となるアルゼンチン代表との親善試合をデュッセルドルフで行う。7日にはドルトムントでスコットランド代表とのEURO予選を戦う。

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