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バラン、ユナイテッドの関心があったと明かす

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「ジョーンズを獲得したばかりだったから...」

 レアル・マドリーDFラファエル・バランは、過去にマンチェスター・ユナイテッド移籍に迫っていたことを明かしている。

 バランは2011年夏、ランスからマドリーに移籍。当時18歳の若さでビッグクラブと6年契約を結んだが、フランス代表DFは同年夏にブラックバーンからDFフィル・ジョーンズを獲得したユナイテッドとも接触していたことを認めている。

 バランのフランス『レキップ』に対するコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

「ユナイテッド? 彼らは僕のポジションでフィル・ジョーンズを獲得したところだったんだ」

「(関心が噂された)パリ・サンジェルマンのプロジェクトは明確ではなかった。カタールからの投資家は到着したばかりだったし、すべてが漠然としていたよ」

 バランは、マドリー移籍にも慎重な姿勢を示していたようだ。

「マドリーに対する最初のリアクションは『もちろん、契約します』というものではなかった。僕は監督がファーストチームでの出場を望んでいることを知ったときに初めて決断を下したんだ」

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