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バロテッリを心配しないロジャース

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「守る必要はない」

 リバプールを率いるブレンダン・ロジャース監督は、FWマリオ・バロテッリを擁護する必要がないと話した。

 今年夏にリバプールの一員となったバロテッリに対しては、周囲から厳しい意見が続いている。最近は多くの非難の対象になっていたが、28日のキャピタル・ワン・カップ、スウォンジー・シティ戦では途中出場でゴールを挙げて、劇的逆転勝利に貢献した。

 この一戦でバロテッリは相手MFジョンジョ・シェルベイと衝突するシーンがあったが、ロジャース監督は特別な注目をする必要はないと考えている。リバプール指揮官が、次のように述べた。

「マリオを守る必要はない。彼は大丈夫だ。心配していないよ」

 リバプールは今週末、ニューカッスルと対戦する。アラン・パーデュー監督率いるチームは、公式戦3連勝で調子を上げているところだ。

「ニューカッスルはトッテナム戦で素晴らしかったし、マンチェスター・シティ戦では完全に勝利に値した。アランがトップクラスの監督だということは知っている。彼は経験があるし、優秀だ。彼は600試合以上を担当した。ニューカッスルに多少の勢いがある。だが、我々も自信をもって臨むよ」

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