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本田に「青い炎」を表現した新スパイク、ホンジュラス戦から着用

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 ミズノは8日、日本代表MF本田圭佑(ミラン)が14日のホンジュラス戦(豊田ス)から着用する新カラーのスパイクを発表した。

 同社が開発した縦回転キックが蹴りやすい「WAVE IGNITUS 3 MD(ウエーブイグニタス3エムディー)」の新カラー(ブルー×ホワイト)で、炎の中で最も高温と言われている「青い炎」を表現。熱さを周りに悟らせず、静かに強く燃え続ける「青い炎」は、だれよりもサッカーに対して熱い思いを持つ本田をイメージしている。

 本田は「悔しかった感情は時間が経てば経つほど忘れてしまいがちですが、今はだれよりもあのときの気持ちを大切にし、サッカーに真摯に向き合っています」とコメント。ブラジルW杯で味わった悔しさを胸にとどめ、2018年のロシアW杯に向けてミラン、そしてアギーレジャパンでリスタートを切った本田が心機一転、新しいスパイクとともに10日からスタートする日本代表合宿に合流する。

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