アーセナル、マンジュキッチ獲得に46億円用意か
アーセナルが、アトレティコ・マドリーに所属するクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ獲得に向けて、2600万ポンド(約46億2115万円)を用意しているようだ。『デイリー・エクスプレス』が報じている。
移籍ウインドウの締め切りが間近に迫る中で、アーセナルが大型ストライカーの獲得を目指している。当初はパリSGのFWエディンソン・カバーニの獲得を目指していると報じられていたアーセナルだが、獲得に失敗。インテルにFWルーカス・ポドルスキを放出するなどしたことで、攻撃的選手の獲得は急務となっている。
そこで目を付けたのが、昨夏の移籍でバイエルンからA・マドリーに移籍し、ここまで17試合で8得点を記録するなど、まずまずの成績を残しているマンジュキッチだ。A・マドリーには今月、FWフェルナンド・トーレスが復帰。同型選手の加入で、序列が下がるとの見方がある。
アーセナルの他にもマンチェスター・シティなども興味を示している様子。いずれにせよ同紙は、月曜日の移籍市場終了前にマンジュキッチが退団を決断するとの見方を強めている。
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