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マンC女子選手が非難の的に…ダービー後に“敵将”と写真に納まる

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 マンチェスター・シティの女子チームでプレーし、イングランド女子代表でも中心選手として活躍するFWトニ・ドゥガンが、SNSに上げた写真を巡って謝罪する事態となった。

 ドゥガンはチームメートらとともに、12日に男子トップチームが行ったマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティによる「マンチェスター・ダービー」を観戦した。しかし試合後、ドゥガンらはユナイテッドの指揮官であるルイス・ファン・ハール監督と納まった写真をインスタグラムに投稿したのだ。

 シティが2-4で敗れたあとだったこともあり、ネットが炎上。写真を削除し、謝罪する事態に発展した。『ミラー』によると、ドゥガンは以下のようなコメントを残している。

「すべてのマンチェスター・シティファンに対し、私の判断ミスについてのお詫びをさせてください」

「今は自分の取った行動の重要性を認識しています。そのことは私が誇りを持っているこのマンチェスター・シティというクラブに関係するすべての人々に対し保証いたします」

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