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チェフ、移籍先の希望はアーセナル、ユナイテッド、PSG? 代理人が示唆

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 チェルシーGKペトル・チェフの代理人によれば、同選手はアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン(PSG)のいずれかへ移籍することに前向きなようだ。

 2004年から10年間にわたってチェルシーのゴールを守ってきたチェフだが、今季はGKティボ・クルトゥワにポジションを奪われた形となり、夏には出場機会を求めて移籍するのではないかと見られる。代理人のビクトル・コラー氏は先日、他クラブとの交渉をチェルシーから許可されたと話していた。

 チェコ人ジャーナリストのカレル・ヘリング氏は、コラー氏と話をしたとして『ツイッター』で次のように代理人の言葉を伝えている。

「アーセナル、ユナイテッド、PSGはいずれもトップクラブだ。ペトルもその中のひとつに加入したいと思うだろう。それは間違いない。ペトルは、昨年の合意に基づいて、(ジョゼ・)モウリーニョではなく(ロマン・)アブラモビッチが彼の未来についての決断を下すことを期待している」

 コラー氏は先日、チェフの移籍先候補としてトルコのベジクタシュと接触していることも明かしていた。

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