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2年連続得点王のC・ロナウド、ラウルの持つクラブ記録に迫る

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 今季のリーガ・エスパニョーラで48ゴールを量産し、2年連続の得点王に輝いたレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウド。最終節ヘタフェ戦(7-3)で今季8度目のハットトリックを達成するなど、11-12シーズンに挙げた46ゴールの自己記録を塗り替えた。

 クラブによると、これでリーガ通算226ゴールとなり、シーズン前は14位だったリーガの歴代得点ランキングでも6位にまで浮上した。レアルのレジェンドであるアルフレッド・ディ・ステファノ氏の227ゴールにあと1点と迫り、クラブのリーガ最多得点記録保持者であるFWラウル・ゴンサレスの228ゴールも目前だ。

 なお、リーガの歴代得点ランキングは5位がディ・ステファノ氏(227得点)、4位がラウル(228得点)で、3位にウーゴ・サンチェス氏(234得点)、2位にサラ氏(251得点)。1位は今季43ゴールを積み上げ、リーガ通算286ゴールまで伸ばしたFWリオネル・メッシ(バルセロナ)となっている。

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