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カッサーノ、再びセリエの質低下を指摘 「体重があと10キロ増えてもプレーできる」

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 1月にパルマとの契約を解消し、フリーとなったFWアントニオ・カッサーノが、セリエAのクオリティー低下を再び口にした。

 以前も「亡くなった祖父でもプレーできるリーグ」とセリエAの質の低下を指摘していたカッサーノは、イタリア『メディアセット』の番組で次のように述べている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

「今、トレーニングしているよ。でも、それをしなくてもいいかもしれないほどだ。今のセリエAは本当に力がなく、あと10キロ重くても僕はプレーできるだろう」

「少し休んだけど、7月にリスタートする。どこで再出発するかはまだ分からない。でも、リスタートはするよ」

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