カッサーノ、再びセリエの質低下を指摘 「体重があと10キロ増えてもプレーできる」
1月にパルマとの契約を解消し、フリーとなったFWアントニオ・カッサーノが、セリエAのクオリティー低下を再び口にした。
以前も「亡くなった祖父でもプレーできるリーグ」とセリエAの質の低下を指摘していたカッサーノは、イタリア『メディアセット』の番組で次のように述べている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
「今、トレーニングしているよ。でも、それをしなくてもいいかもしれないほどだ。今のセリエAは本当に力がなく、あと10キロ重くても僕はプレーできるだろう」
「少し休んだけど、7月にリスタートする。どこで再出発するかはまだ分からない。でも、リスタートはするよ」
●セリエA2014-15特集
以前も「亡くなった祖父でもプレーできるリーグ」とセリエAの質の低下を指摘していたカッサーノは、イタリア『メディアセット』の番組で次のように述べている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
「今、トレーニングしているよ。でも、それをしなくてもいいかもしれないほどだ。今のセリエAは本当に力がなく、あと10キロ重くても僕はプレーできるだろう」
「少し休んだけど、7月にリスタートする。どこで再出発するかはまだ分からない。でも、リスタートはするよ」
●セリエA2014-15特集
世界のサッカー情報はgoal.com