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チリ代表DFハラの出場停止が2試合に軽減、罰金も減額へ

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 南米サッカー連盟(CONMEBOL)は29日、チリサッカー連盟の異議申し立てを受け、チリ代表DFゴンサロ・ハラ(マインツ)の処分を3試合の出場停止から2試合に軽減すると発表した。7500ドル(約92万円)の罰金も、5000ドル(約61万円)へ減額された。

 ハラはコパ・アメリカ準々決勝のウルグアイ戦でFWエディンソン・カバーニを挑発。カバーニの尻を触って挑発しただけでなく、暴言を吐いたことも問題視されていた。

 3試合から2試合の出場停止となったことで、コパ・アメリカの残り試合には出れないものの、W杯予選には出場できることになった。


●コパ・アメリカ2015特集ページ

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