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パリSGがモナコとの大一番に快勝、4連勝!デビュー戦のディ・マリアがアシスト記録

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[8.30 リーグ1第4節 モナコ0-3パリSG]

 パリSGは30日、敵地でモナコと対戦し、3-0で勝利した。パリは開幕4連勝。しかも4試合連続のクリーンシートと盤石のスタートダッシュを決めている。

 積極的な補強を進めたパリがライバルクラブをも圧倒した。故障で出遅れていたエースFWズラタン・イブラヒモビッチが復帰。そのイブラが後半12分にFWエディンソン・カバーニの先制弾をアシスト。同28分にもイブラとカバーニのホットラインでゴールを奪い、リードを広げた。

 後半21分からは初のベンチ入りとなったFWアンヘル・ディ・マリアが投入される。すると今夏、マンチェスター・ユナイテッドから6300万ユーロ(約86億円)で移籍してきたアルゼンチン代表FWは、いきなり結果を残す。37分、自陣でボールを持つと、迷わず前線にロングパス。これがFWエセキエル・ラベッシに通る見事なパスとなり、初アシストを記録した。

 『レキップ』によると、試合後にディ・マリアは「3ポイントを重ねて12ポイントにする目標を達成できて、幸せです」とコメント。アシストの場面については、「上手くいった。美しいアシストだった」と振り返り、デビュー戦で結果を残せたことを喜んだ。

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