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ホッフェンハイム、ステフェンス氏の監督就任を発表

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 ホッフェンハイムは26日、フーブ・ステフェンス氏が新監督に就任したと発表した。2016年6月30日までの契約となっている。

 23日に行われたブンデスリーガ第10節のハンブルガー戦に0-1で敗れると、3戦未勝利(1分2敗)となったホッフェンハイム。今季わずか1勝で17位に沈んでいた。

 これにより、2013年4月2日から指揮を執り、就任4年目のマルクス・ギズドル監督が解任され、新たにシュツットガルトを1部残留させてきたステフェンス氏に白羽の矢が立った。

 クラブ公式サイトによると、アレクサンダー・ローゼンSDは「この決定は簡単ではなかった」とギズドル元監督の解任を説明している。


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