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[選手権予選]野田、一美のG大阪内定コンビ擁する大津が準決勝で10発、東海大熊本星翔との熊本決勝へ

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 第94回全国高校サッカー選手権熊本県予選は7日に準決勝を行い、大津高東海大熊本星翔高が決勝進出を決めた。

 ともにG大阪内定のU-18日本代表CB野田裕喜とU-18日本代表FW一美和成擁する大津は1、2年生のみで準決勝まで駒を進めてきた済々黌高と対戦。前半4分に左CKから野田が放ったヘディングシュートをFW原岡翼がコースを変えて先制すると、10分にも左サイドからのラストパスをCB眞鍋旭輝が決める。27分にも一美の右足ミドルで加点するなど前半を4-0で折り返した大津は後半にも大量6得点を加えて10-0で圧勝した。

 東海大熊本星翔は3年ぶりの全国大会出場を狙うルーテル学院高と対戦。0-0で突入したPK戦でルーテル学院の1人目をGK市原悠大が右へ跳んで止めると、東海大熊本星翔は5人全員が決めて5-4で勝った。

 決勝は14日に水前寺競技場で開催され、大津が勝てば3年ぶり、東海大熊本星翔が勝てば初の全国大会出場となる。

【熊本】
[準決勝]
ルーテル学院高 0-0(PK4-5)東海大熊本星翔高
大津高 10-0 済々黌高
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