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J2降格の山形、高橋社長の退任を発表「降格に対する責任を全うしたい」

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 モンテディオ山形は26日、本日午後に臨時株主総会が開催され、代表取締役社長の高橋節氏が退任することが決まったと発表した。山形は今季、4年ぶりのJ1参戦も1年でのJ2降格となってしまった。

 クラブを通して同社長は、「今季求められた『降格に対する責任』を全うしたいと思います」とコメント。「クラブ及び会社は確実に変革しつつあります。この流れを更に継続発展させるために、次の世代にバトンを繋ぎたいと考えております」と、後任に託す考えを示した。

 なお、後任については12月1日に開催される臨時取締役会で決まり、後任決定までの期間は、取締役 強化・運営部統括の中井川茂敏が代表取締役の職務を代行する。

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