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行方不明だった元コートジボワール代表DF、34歳の若さで死去

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 2日、元コートジボワール代表DFスティーブ・ゴフリが亡くなっていたことが分かった。34歳だった。各国メディアが報じている。

 ドイツのTSVシュタインバッハに所属していたゴフリは、12月12日にクリスマスパーティーに出席後、パリにいる家族の元へ向かうと話していたが、行方不明となっていた。

 ドイツの地元警察は、12月31日にライン川で発見された遺体がゴフリであることを確認したと発表。暴行の形跡など、疑わしいところはないという。

 コートジボワール代表として12キャップを記録したゴフリは、パリSGのアカデミー出身。ボルシアMGウィガンなどでプレーした。コートジボワール代表でチームメイトだったFWディディエ・ドログバは、『ツイッター』で次のように悲しんでいる。

「この知らせはとても悲しい。僕の兵士の一人を失った。コートジボワールは、最も忠実な息子の一人を失った。ご遺族のことを思っている。安らかに眠れ」
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