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町田、開幕C大阪戦のチケット完売!第2節京都戦は販売中

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 2月28日の開幕戦で、ホームの町田市立陸上競技場にセレッソ大阪を迎えるFC町田ゼルビアは25日、チケットが完売したと発表した。よって当日券の販売もない。

 町田は4年ぶりにJ2に復帰し、地域が盛り上がっていたが、相手がFW柿谷曜一朗ら多数の日本代表経験者を擁することから好調な売上を見せていた。

 前売り券の完売は、2013年にJ2基準の新スタジアムができてからは初めて。過去には、まだメインスタンド改修中だった2012年11月11日(日)のJ2第42節・湘南戦で1度あったという。

 町田市立陸上競技場の収容人数は10328人。天候などに左右されるが、昨季のJ2・J3入れ替え戦第1戦・大分戦で記録した町田史上最多の入場者数 8629人を超える可能性が高まっている。

 町田は第2節もホームで、3月6日(日)に京都を迎える。こちらのチケットはまだ余っており、クラブ側は「京都にも菅野孝憲選手や山瀬功治選手といった日本代表経験者がいます。そして最近、元浦和でアジア屈指のストライカーといわれるエスクデロ競飛王選手が加入しました。町田の皆さん、サッカーファンの皆さん、そんな素晴らしいチームに、ゼルビアが勝てるよう、京都戦も選手の後押しをしに町田市立陸上競技場にお越しください」と話している。

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