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最も走ったチーム&選手は…J1第1S第4節の走行距離発表、湘南FW高山が4節連続スプリントトップ

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 19日と20日に行われたJ1第1ステージ第4節のトラッキングデータによる各チームの走行距離などが発表になっている。

 最も走行距離が長かったのは、第3節に続いて湘南ベルマーレ。合計126.817kmを走破した。2位はアルビレックス新潟の123.273km。3位は浦和レッズの122.389kmだった。最も走行距離が短かったのは川崎フロンターレの107.016km。

 選手別では新潟勢が1位と2位を獲得。MF加藤大が全体トップの13.695km。2位はMF小林裕紀の13.449kmだった。3位は湘南ベルマーレのMF下田北斗の13.159kmだった。

 スプリント回数では湘南が今季最多の258回を記録。2位はアビスパ福岡の203回、3位は浦和の196回と続いている。個人では今季通算トップを走る湘南FW高山薫が42回で、なんと4節連続のトップ。2位はヴィッセル神戸のFW小川慶治朗と、浦和のMF関根貴大が並んで37回だった。

■以下、第1ステージ第4節の各チームの総走行距離
3月19日(土)
横浜FM(116.967km) 2-1 鳥栖(120.064km)
甲府(110.401km) 0-4 川崎F(107.016km)
新潟(123.273km) 2-2 柏(118.839km)
名古屋(108.649km) 2-1 仙台(108.289km)
鹿島(115.836km) 2-0 FC東京(116.495km)
神戸(115.086km) 2-1 G大阪(116.165km)
磐田(117.507km) 2-2 福岡(111.472km)
3月20日(日)
大宮(118.707km) 1-5 広島(114.376km)
湘南(126.817km) 0-2 浦和(122.389km)

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