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R・マドリーMFイスコ、もう愛犬の散歩に行けない

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 レアル・マドリーのスペイン代表MFイスコが、変わった告白をした。『スポルト』によると、スペインのテレビ番組に出演したイスコは、「もう愛犬と散歩に行くことができないんだ」と発言。真意を問うと、愛犬が「メッシ」と名付けられたためだという。

 メッシとはもちろん、ライバルクラブのバルセロナに所属するFWリオネル・メッシに由来する。イスコ自身が関与することなく、父親や兄弟が主導で名前を決めてしまったため、賛成せざるを得なかったのだという。

「『メッシ』に触った後はちゃんと手を洗っているよ。僕はマドリディスタだからね」と苦笑いを浮かべたR・マドリーMFは、「もうあの犬とは一緒に歩かないよ。僕が道端で犬に対して『メッシ』と呼んでいたらまずいだろう」と、“愛犬との決別”を誓った。

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