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イメージキャラにマラドーナ!!“世界で一番熱い”スマホゲーム『BFBチャンピオンズ』が今夏配信へ…ゲキサカのオリジナル選手も登場!

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 App Store及びGoogle Playにてシリーズ累計350万ダウンロードを突破した本格サッカークラブ育成ゲーム『BFB2016』を運営するサイバード社が、『BFB2016』に続くスマートフォン向けサッカーゲーム『BFB CHAMPIONS~Global Kick-Off~』(BFBチャンピオンズ)を今夏、リリースする。これに先駆け、今月20日には都内でメディア対抗のフレンドリーマッチも行われた。

『BFBチャンピオンズ』は、プレイヤーがサッカークラブの監督として世界各地を巡りながらキャリアを磨き、さまざまな監督ライセンスを取得し、自らのチームを世界一へと導いていく本格サッカー育成ゲーム。試合シーンに迫力満点の3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)を導入するなど、これまでの『BFB2016』からゲームシステムを格段に進化させ、今までにないスケールでパワーアップした。

 日本を皮切りに世界中でリリースされることも決まっており、オンラインで世界中のユーザーとの対戦が可能となった。これにより実現するオンラインイベント「世界代表戦」が『BFBチャンピオンズ』の最大の特徴だ。スマホ史上最大級の規模で開催される「世界代表戦」は、1週目に国内戦、2週目に大陸戦、3週目に世界戦を行い、毎月、世界一が決定する。ゲームの中で毎月のようにW杯が行われるイメージだ。また、グレード制を導入し、ライトユーザーからコアユーザーまで全ユーザーが“世界で一番熱い”対戦を体感することが可能となった。

 エグゼクティブプロデューサーの阿部淳さんも「最高傑作。とてつもない自信作」と胸を張る今作は、開発に2年を要し、また「世界規模に広げて行きたい」との思いからイメージキャラクターに元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏を起用する。1986年メキシコW杯準々決勝のイングランド戦で見せた“神の手ゴール”から30周年となる記念すべき年にマラドーナ氏を起用できたことを喜ぶ阿部さんは「(交渉は)大変でした。契約に1年を要した。(宣伝用の)PVを見てもらい、『孫にもやらせたい』と言っていただけた。とても光栄だった」と語っている。

 今月20日に都内で開催されたメディア対抗のフレンドリーマッチには「ゲキサカ」を含むメディア14媒体が参戦。この“胸熱”のサッカー育成ゲームを先行体験した。試合はすべてホーム&アウェーのノックアウト方式で行われ、各ブロックを勝ち抜いた計4チームが決勝トーナメントに進出。事前にBFBスタジオ側が用意した設定で行われたため、参加者としては限られた時間での選手強化やフォーメーションの選択、スタメンの選定、さらには選手配置などが腕の見せどころとなった。

「ゲキサカ」は3-4-3のフォーメーションで臨み、連勝でBブロックを首位突破し、見事、決勝トーナメントに進出。準決勝ではAブロックを勝ち抜いた「Game Watch」チームと対戦し、アウェーでは3-3の引き分けに終わったものの、ホームで5-2と快勝し、2戦合計8-5で決勝進出を決めた。「サッカーキング」チームと対戦した決勝では、ホームで4-3と先勝したゲキサカがアウェーでも何とか2-2の引き分けに持ち込み、2戦合計6-5の僅差でメディア14媒体の頂点に立った。

 試合中には迫力満点のプレーに一喜一憂し、特定の場面で発動されるスキルに場内が沸くなど、大いに盛り上がったメディア対抗戦。今回は近くにいるユーザー同士の対戦となったが、これが世界戦となれば、さらに白熱した戦いになるのは間違いないだろう。なお、大会の優勝賞品として、今作内にゲキサカオリジナルキャラクターも登場することが決定。出現条件などは未定だが、ゲキサカのオリジナル選手とともに世界一を目指そう。

※記事内の画像はすべて開発中のため、変更となる可能性があります。

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