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バイエルン、“ロベリー”の契約延長を排除せず「だが少し忍耐が必要」

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 バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOが、FWアリエン・ロッベンやMFフランク・リベリの契約延長に言及した。「排除はしない」としつつ、両選手は待つ必要があるとしている。

 両翼を担ってきた“ロベリー”の契約は、それぞれ2017年までとなっている。ルンメニゲCEOはドイツ『キッカー』で、両選手の契約延長について次のように述べた。

「2人との契約延長は排除しない。だが、2人とも少し我慢が必要だ」

シャビ・アロンソとの契約延長も2015年のクリスマス直前だった。30歳を過ぎた選手なら、少し待つのは普通のことだ。同時に、我々は彼らがピッチ内外でどれほど重要な存在かも分かっている」

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