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レワンドフスキ代理人、マドリーと接触 本人も「新しい刺激」に言及

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 バイエルンFWロベルト・レバンドフスキの代理人が、レアル・マドリーとのコンタクトを明かした。選手本人も「新たな刺激」に言及している。

 以前もマドリー移籍が騒がれたレワンドフスキについて、代理人のチェザリ・クハルスキ氏がドイツ『シュピーゲル』で次のように述べている。イギリス『ガーディアン』が伝えた。

「数週間前、マドリーは我々にコンタクトを取ってきた。我々は彼らの話をすべて聞いたよ。エキサイティングなビッグクラブだ。我々はマドリーと話したことをバイエルンにも伝えた」

 さらに、レワンドフスキ本人は移籍を検討しているかのようなコメントを残している。

「サッカーにおいて契約は聖遺物ではない。そういう姿勢に好き嫌いはあるだろうけど、それは真実なんだ。新たな刺激を追い求めることに意味があるかどうかを考えなければいけないときもある」

 ジョゼップ・グアルディオラ監督が退任し、来季からカルロ・アンチェロッティ氏を迎えるバイエルンは、レワンドフスキを手放すことになるのだろうか。契約は2019年までだが…。

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