C・ロナウドの涙拭うように飛来…EURO決勝で蛾が大量発生の理由は?
EURO2016は延長の末にポルトガル代表の初制覇で幕を閉じた。決勝の地、スタット・ドゥ・フランスには約8万人もの観客が押し寄せたが、大量の蛾もスタジアムを訪れていたようだ。英『スカイ・スポーツ』が大量発生の理由を明かしている。
キックオフ直後からピッチ上やサイドの電光掲示板など大量の蛾がスタジアムを埋め尽くすように飛来。試合中には負傷によりピッチに座り込んだポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの涙を拭うように蛾が顔に止まっているところも確認されていた。
同紙によると、試合前日からスタジアムのライトを点灯していたことが、大量発生の原因だという。パリでは昨年11月に同時多発テロ事件が発生したため、テロ対策で今回の措置が行われていたようだ。
●EURO2016特設ページ
キックオフ直後からピッチ上やサイドの電光掲示板など大量の蛾がスタジアムを埋め尽くすように飛来。試合中には負傷によりピッチに座り込んだポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの涙を拭うように蛾が顔に止まっているところも確認されていた。
同紙によると、試合前日からスタジアムのライトを点灯していたことが、大量発生の原因だという。パリでは昨年11月に同時多発テロ事件が発生したため、テロ対策で今回の措置が行われていたようだ。
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