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テストマッチで油断? コミカルなオウンゴールが話題に

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ミネソタ・ユナイテッドGKが自陣ゴールにボールを投げ入れる

 ボーンマス対ミネソタ・ユナイテッドのプレシーズンマッチで生まれた珍ゴールが話題になっている。『BBC』『スポーツ・イラストレイテッド』など、複数メディアが伝えた。

 珍事件の主役になったのは、ミネソタ・ユナイテッドGKサミー・ヌジョクだ。カメルーン代表経験もある26歳の守護神は、相手のロングフィードを前に出てキャッチした後に問題が起きた。

 ペナルティーエリアの右でボールを処理したヌジョクは、反対サイドにオーバーハンドで投げようとした手を途中で止めると、ボールをつかみ損ねてしまう。慌ててボールを追いかけたヌジョクだが、時すでに遅し。ゴールに向かうボールに追いつくことはできず、ボーンマスにゴールをプレゼントしてしまった。

 試合はプレミアリーグで戦うボーンマスが4-0で勝利した。ヌジョクにとっては、テストマッチで助かったといったところだろうか。
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