beacon

4戦白星なしのC大阪が声明文「巻き返せるよう一丸となって臨む所存」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 セレッソ大阪は8日、『サポーターの皆さまへ』と題した声明文を発表し、改めてクラブ一丸となってJ1自動昇格を目指していくことを表明した。

 昨季、J1昇格プレーオフ決勝で福岡に敗れ、1年でJ1復帰を果たすことできなかったC大阪。今年こそはと臨んだ今季は、ここまで14勝6分7敗でプレーオフ圏内の4位につけているが、7日のJ2第27節・横浜FC戦では2-0から逆転負けを喫するなど、直近4試合で1分3敗と思うような結果を残すことができていない。

 これを受けて、C大阪はクラブ公式サイト上で現時点でのクラブの考えを説明。「セレッソ大阪はJ1自動昇格を目指して戦っています。目標を達成するため、大熊清監督のもと全選手、全スタッフがひとつになって戦っています。これからも、それは変わりません」と改めてクラブ一丸でJ1昇格を目指すと綴った。

「試合の課題、反省点を次戦以降に活かすべくチーム統括部、コーチングスタッフで分析、評価を毎試合行っています。最近の4試合は1分3敗と結果に結びつかず、サポーターの皆さまに満足いただけていない状況ですが、なんとか巻き返せるようチーム一丸、クラブ一丸となって臨む所存です」

TOP