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ラミレス、中国リーグ移籍を後悔せず…代表復帰へ意欲「セレソンのことは常に頭にある」

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中国での生活に満足

 中国スーパーリーグの江蘇蘇寧でプレーするMFラミレスはブラジル代表への復帰を諦めていないと、『Goal』の取材に対して語った。

 ラミレスは今年1月、中国スーパーリーグへ加わったが、以降はブラジル代表に呼ばれることがなくなってしまった。しかし、「常にセレソンに戻ることを考えている。準備はできている」と代表復帰に向けて、前向きな姿勢を示した。

 続けて「中国でプレーしていても代表に招集されている選手はいる。レナト・アウグスト、パウリーニョとかね。ここで努力を続けるよ」と話した。

 また、ラミレスに中国へ移籍したことを後悔する様子はない。

「僕の場合、両者にメリットがあったんだ。大きなプロジェクトの重要なピースを任され、金銭的にも良いというね。ここでとても幸せだ。中国に来た初日から、すごくオーガナイズされているという印象を受けたよ」
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