beacon

[選手権予選]岐阜決勝は2連覇懸けた各務原と初V狙う中京との対戦に

このエントリーをはてなブックマークに追加
 第95回全国高校サッカー選手権岐阜県予選準決勝が5日に行われ、2連覇を狙う各務原高と初優勝を目指す中京高が決勝へ進出した。

 新人戦、総体予選優勝の帝京大可児高と対戦した各務原は0-0の後半アディショナルタイム、中央後方からのFKをDF小川龍人が頭でゴールヘ沈めて決勝点。1-0で競り勝った。

 名門・岐阜工高と対戦した中京は前半15分に先制されたが、21分に中央突破したFW鈴木陸斗のゴールで同点に追いつくと、30分には鈴木のループパスからMF小櫃彰太が決めて逆転。後半にも2点を加えて4-2で逆転勝ちした。

 決勝は12日に行われ、各務原が勝てば2年連続5回目、中京が勝てば初の全国大会出場となる。

【岐阜】
[準決勝](11月5日)
帝京大可児高 0-1 各務原高
中京高 4-2 岐阜工高

[決勝](11月12日)
各務原高 - 中京高
▼関連リンク
【特設】高校選手権2016

TOP