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[選手権予選]東京B決勝で昨年度全国8強の駒澤大高と全国V6回の名門・帝京が激突

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 第95回全国高校サッカー選手権東京都Bブロック予選準決勝が6日に行われ、昨年度全国8強の駒澤大高と全国優勝6回の帝京高が決勝へ進出した。

 東京朝鮮高と対戦した駒大高は前半13分、MF西田直也のゴールで先制すると、前半終了間際にはFW影山克明が決めて2-0と突き放す。後半にもDF高橋勇夢長井虎之介のゴールで加点した駒大高が4-0で快勝した。

 帝京は初めてベスト4入りした東大和南高と対戦。0-0の後半4分にFKからDF原田祐次郎が頭で先制点を決めると、その後もFW小田楓大と1年生MF佐々木大貴が決めて3-0で快勝した。

 決勝は12日に行われ、駒大高が勝てば2年連続3回目、帝京が勝てば7年ぶり35回目の全国大会出場となる。

【東京B】
[準決勝](11月6日)
駒澤大高 4-0 東京朝鮮高
東大和南高 0-3 帝京高

[決勝](11月12日)
駒澤大高 - 帝京高
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