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山形、来季Jリーグ史をさらに塗り替える可能性…北九州MF風間宏希の加入で

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山形が来季2年連続で親子初対決を実現か

 モンテディオ山形は来季、2年連続でJリーグ親子初対決を実現させることになるかもしれない。

 クラブは9日にギラヴァンツ北九州からMF風間宏希を完全移籍で獲得したことを発表。今季限りで川崎Fの指揮官を退任する父の風間八宏監督も、来季のJ2降格が決まった名古屋への監督就任が報じられており、親子対決が実現する可能性が高い。

 山形は11月6日にホームで行われたJ2第40節の長崎戦(1-0)で、前回対戦は欠場していたDF高木利弥がスタメン出場。父である長崎の高木琢也監督と、Jリーグ史上初となる親子対決(選手と監督)を実現させていた。

 来季のJ2で風間宏希と風間八宏監督が対戦すれば、所属する選手の親子初対決の瞬間を2年連続で迎えることになる。


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